チャレンジ企業の愛媛トヨタ自動車さんは今回が5回目。
7月の豪雨災害の影響で、少し延期になっての開催です。
豪雨災害で様々なことが延期になったり、必要な作業が増えたりと
会社として大変な1か月であったと想像しますが、
だからこそ、
イレギュラーに対応していくためにも、この働き方改革に取り組むことは重要かもしれません。
サイボウズ流働き方改革のおさらいをしたのち、
何度か実施した「 問題解決メソッド」に改めて取り組みました。
そこでは、
「情報共有がうまくできていない問題」
を、取り上げて、グループごとに深堀をし、議論をしました。
また、年間200件近くある出張の稟議について
kintoneを使って再度、具体的に活用できるように全員で検証。
終了後の感想共有では
「何が問題か、は、日々の問題をメソッドを活用して考える力を身につけることが重要」
「掘り下げていくことの難しさ、、繰り返しやっていく必要性」
「問題を自分の物差しだけで判断していたことに気づいた、チームで考える大切さ、
「スピード感が会社にないことに気づいた、何のためにやるのか、を考え行動する」
気づかなければ、次の行動にはつながりません。
気づくことの重要性を、改めて感じた第5回。
次回は、いよいよ最終回です!