ワークワク勉強会①テーマ「働き方改革関連法をサイボウズ流で考える!」


今月からスタートさせました、この「ワークワク勉強会」。


働き方改革、という言葉は幅が広く、テーマをもって学ばなければ

偏った知識に捉えられがちです。


ワークワク勉強会では、部員を中心に(もちろん部員外も大歓迎)、

働き方改革の中からテーマを決めて、

部員から「話題提供」いただき、情報や知識を共有する(少人数制の)勉強会です!


今回は、来年4月から施行される「働き方改革関連法」について。

「年次有給休暇5日取得義務化」が、

壁と感じている企業も多いようです。


今回の参加者は7名。

人事関係者の方、企業を指導する立場の方、と様々です。


話題提供者は、部員の、脇本美緒社会保険労務士!


・働き方改革関連法の(国の考える)目的

・具体的な実施内容

・企業の対応策事例の紹介

をお話いただいたのち、


ファシリテーターは、サイボウズ社長室の松村克彦さん!


★そもそも有給休暇5日取得義務化は、何のため?

という松村さんの問いに

それぞれが現場の声を出しながら考えます。

・健康管理のため?

・会社への利益還元のため?

・不正防止のため?

・閑散期活用のため?

・風土を変えるため?


このような声がありました。

「有給休暇を取るのに、理由は要らないはずなのだけど、

『みんなが納得するような』理由を出して、休む状況。

例えば、子どもを理由にしたもの、病気を理由にしたもの」


「子どものことがあるから、休めていいよね、と周囲に言われたことがある」


子どもや家族のことなど、「仕方ないよね」と言ってもらえる理由じゃなくても

例えば

犬の散歩があるから帰ります、マラソンあるから休みます、など

「個人のこだわりポイント」で休めるような風土はまだまだなのでしょうか。


個人のニーズに合った休み方をすると

幸福度があがり、生産性も上がるという調査データも出ているようです。


休日取得が目的ではなく

そこで、何をしたいのか、どう使いたいのか


個人が理想の働き方を声に出し、周囲は多様性を理解することが

求められていることに気づきます。


この賛否両論の制度ですが

これをきっかけに、職場で議論し、風土を変えるチャンスでもあるかもしれません。


参加者それぞれに、最後の振り返りでは

学んだことや今後のアクションについて述べ合って終了。


こうやって、一つのテーマを多様な立場のメンバーで深堀することで

大きな学びになりました。


次回は、12月15日(土)、

テーマは「若者の採用と育成」です!!